カテゴリ「音楽」の18件の記事 Feed

2012年12月28日 (金)

二千七百七十七: 音楽について

たまには、私好みの音楽についてのエッセイを書いてみます。

やっぱり、私は落ち着きのある音楽が好きです。
聞いていたら、自然の風景を思い起こさせる音楽が好きです。
音楽を聞いていて、色々な風景を頭の中に思い浮かべるというのも、ちょっと考えたら不思議ですよね。

そして、リラックスできるような音楽を聞いていたら、ちょっと、心が乱れている時でも、自然と心が落ち着いていくのに気が付きます。
ですから、音楽も、一つの薬だな、と考えてしまう時があります。
実際に、ヒーリング音楽とかもありますし。
そして、周囲の環境に流されず、自分の心の内側を見ることが出来るようになると思います。

これとは、逆なのですが、音楽家の方は、きっと、自然の光景とか、美しい風景とかを見たら、良い音楽が思いつくのではないでしょうか。
私は音楽家ではないので、その辺はわかりませんけれど。

でも、ちょっと考えたら、しばしば美しい風景を見ていたら、美しい音楽が生まれたりするでしょうし、また、美しい音楽を聞いていたら、美しい風景も想像できるというのも、面白い話ですね。

最近は、インターネット上でも、気軽に、良い音楽が聴けるので、嬉しいことですね。

   
                坂本  誠Pa190153    

2012年1月 7日 (土)

千四百二十九: オルゴール(独白)

オルゴールの音楽は人をどこか幼少の頃にいざなってくれる。
大の大人でも自分一人で静かにオルゴールの音色に耳を澄ましていると、やすからな気持ちを取り戻せる。

多くの赤ちゃんはベビー・ベッドで子守唄として、オルゴールを聞かされている光景を見たことがある。
だから、大人になって、ふと、オルゴールの奏でる音色を耳にすると、心洗われて、赤ちゃんの時のような純白な心を取り戻せるのかもしれない。
だから、世の中に様々に色々な出来事があるけれど、おりに触れて人はオルゴールのやさしい音色を心の奥底まで、ひたすら染み込ませた方が良いかと思ってしまう。
               
               
               
                坂本  誠

2012年1月 1日 (日)

千四百十七: 音楽の輪_No.2

               2012年1月1日
                               
明けましておめでとうございます。
どうか、今年もよろしくお願いいたします。
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昨日、2011年12月31日の記事を書いている時に、東日本大震災のことが脳裏をよぎりました。
しかし、ゆえあって、昨日の記事にはその話題を書きませんでした。

年末恒例のNHK紅白歌合戦を見ている時、東日本大震災のことについて、歌手の方、また、歌手でない方々も様々に震災のことについて深い思いを語られていました。
それを見ながら、私は以下の事を考えたのです。
「もし、東日本大震災が日本に起きなかったら、今頃、日本はどうなっていただろうか?」と。

「災害が起きたらどうなるか?」の予想は巷で、よく語られています。
しかし、その逆の事を、ふっと私は考えました。
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音楽の輪をいただけて、どうも、ありがとうございました。
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            メドレー
            
   
    たとえ  私達が
    遠く離ればなれになっても、
    たとえ  私達が
    互いに  見えない世界に別れても、
    どうか
    私達の心の手が
    愛の思いによって
    結ばれていますように。
    絶えることの無い
    音楽のメドレーに乗せて。
   
    どうか
    その歌のメドレーが
    世界中に
    やさしく  やわらかく  響きますように。
   
    どうか
    その音の糸が
    見えない世界の人々と
    私達の世界を
    結んでいますように。
   
    どうか
    やさしい声と  勇気ある声が
    一つ一つ  つむがれて
    歌のらせんとなって
    天高く  昇りますように。Img7d938f889cbd
   
   
   
                坂本  誠

2011年12月 4日 (日)

千三百七十八: 元気な音楽(独白)

初冬の日々は冷たい雨降りとなった。
こんな日は自分の心も沈みがちだ。

なんとなく、自分の棚をごそごそと、いじりまわしていたら、

    『ただいま』(矢野顕子)

のCDが見つかった。

1980年代の初頭に、大ヒットした曲

    『春先小紅(はるさきこべに)』

が納められている。

引き出しの中に忘れ去られてしまったオルゴールの曲を見つけたように、私は夢中になって、その『春先小紅』をかけた。
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今現在の世相だからだろうか。
なんとなく私の心持ちも暗くなっていた。

しかし、この曲を聞いていたら、昔の明るい飛び跳ねた私の元気な心を取り戻せた。

明るく楽しい曲というのは、いつになっても、人々の心に潤いと活気を与えるものだ。
たとえ、自分が暗闇の中にあろうとも、胸の中の心に至るまでの春のそよぎの音楽を耳にすれば、それは、自然に私達が春そのものの中に入ることが出来る。

その中では、私達自身がいつも春だ。
永遠の春の音が飛び交う。
その暖かな春を自分の胸の中に留め続けられる。
そして、その喜びを多くの人と分かち合うことが出来る。

そして、私達は腹の奥底に自分達の勇気を持つことが出来る。
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「春」というものは、地球の定めた季節では無く、私達の心が感じたその瞬間が自分の春なのだろう。

春の存在をいざなうのは私達自身なのだろう。

私達が春の中に埋没するかのように。
私達が春のような音楽の中に浸るかのように。


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YMOの指先がキーボードの上を柔らかく滑ってゆく。Img7d9197d69848

                坂本  誠

2011年10月21日 (金)

千三百十八: オルゴール

普通、日本に住む私達はどこかで、オルゴールの音楽を聞いたことがあると思います。
「オルゴール」の音色って、どこか、人を幼少の年頃に連れて行ってくれるような雰囲気がありますよね。
どこかで、「オルゴール」の音色を聞きながら、眠りに入る少女の絵を見たことがあります。
それだけ、どこか、「オルゴール」の音色に人は懐かしいものを感じるかと思います。
つまり、オルゴールの音色は人にやさしい。

また、オルゴールの音色でなくても良いと思うのですが、人は時々は、そのような音楽を聞いて、リラックスできる時間を作った方が良いかと感じます。

鍵のついた美しい箱がある。
その鍵を開けたら、美しいオルゴールの音楽が聞こえてきた。
そして、人は自分の幼少の頃を思い出す。

昔で言ったら、浦島太郎の玉手箱に近いものがあるかもしれませんが、このオルゴールの場合は老人になるのではなく、逆に、、ちょっとした若返りです。
たまには、そんな一時もあっても良いかと思います。20100823150606

               
                坂本  誠

2011年10月 1日 (土)

千二百八十九: 音楽について

こんばんわ。

つらい事があった後に聞く音楽には、なぐさめられます。
私は出来るだけ、やさしい感じの音楽を聞くのが好きです。
確かに勇気あふれるような音楽を聞くのも好きですが、やはり、やさしい感じの音楽が好きです。
そのやさしい感じの音楽は、どことなく、美しく感じるのです。

琴の演奏者だと、絃を爪弾いて音楽を奏でるのですが、その音楽自体が耳に入ってきて、心そのものを爪弾くのです。
つらい事があっても、その心の爪弾きによって、自分の心の内部にも音楽が奏でられ、その音楽自体がやさしく、美しいものですから、自分のつらい事でも励まされるわけです。

考えてみれば、音楽というものは不思議なものです。
絵画や彫刻のように実態があるものではありません。
強いて絵画で喩えるならば、抽象絵画でしょうか。

音楽自体は目に見えませんが、確かに音楽自体には、人の心の在り方が乗っています。
作曲者のやさしい心とか、勇気あふれる心とかが表現されています。
そして、実際に、私達がそれらの音楽を聞くと、作曲者の心情がじかに伝わってきやすいと思います。
ですから、音楽というものは人の心に良く似ていると思います。

確かに、心というものは目に見えるものではありません。
また、音楽も目に見えるものではありません。
だからこそ、音楽と心とは似ていると思います。

                坂本  誠

2011年8月 3日 (水)

千百九十二: 恋歌について

こんにちわ。

以前、『千百八十一: 光と闇について』で、
   
    「また、世の流行歌を聞いたりすると、やはり、悲しい歌詞のものも多いわけです。
    世の歌でも失恋の歌で、人々を多く感動させるものがあります」

と書きました。

今日、用事で、ある店に行きました。
昼時で、お客さんが私一人であり、椅子に腰かけていました。
窓の外は真夏の陽射しが降り注いでいます。
有線放送が静かな空間の中に流れていました。

五輪真弓さんの『恋人よ』が流れ始めました。
恋人同士が別れるつらさと苦しみを描いた歌です。
悲しみと苦しみが歌詞に描かれているのですが、なぜか人の心をジーンと震わせるのですね。
何かが、人の心の中の琴線を爪弾く。
そして、人は感動するのですね。

人は苦しみや悲しみを持ちたくないものですが、人を滅茶苦茶に破壊する程度の苦しみや悲しみで無いものが、美しく結晶化されて、人の心を純化させる時もあります。
古代ギリシャの悲劇文学とか、シェイクスピアの悲劇物を、それを味わった人が、心の純化を起こして、より良い方向に向かう時もあるのですね。
だから、悲しみや苦しみと見えるものにも一面には意味がある。
そう思います。

しかし、こういうのは特殊なパターンの心の純化のさせ方であり、通常は、明るい心持で生活する方が良いかと思います。20101103121727

                坂本  誠

2011年5月10日 (火)

六百十五: 異国の音楽

時々、旅に出る。
その旅先で自宅でいつも聞いている音楽を聞いたりする。
すると、その音楽も、いつもとは違った異国の音楽のように聞こえる。
いつも聞いている音楽なのに、違いを感じるのはなぜだろう。
旅愁というものが、音色そのものに吹き込まれている心をも変えてしまうのだろうか。

もっと、染み入って、その音楽を聞き入っていると、まるで異星の上で聞く音楽のようだ。
自分がいる部屋がいつもと違う空間だからかもしれない。
「遠い星の上での音楽とはこんなものなのか」と、思い入ってしまう。_2

          坂本  誠

2011年4月28日 (木)

九百三十八: セミナーのカラオケ

私がプライベートで行く時のセミナーには、ちょっと驚くべきことに、カラオケ・タイムがある。
普通、セミナーというものは、なんにせよ、学習の場だから、セミナーにカラオケの場があるというのも、ちょっと変な話かもしれない。
もっとも、カラオケ専用のセミナーというものがあれば、そのようなセミナーでは、カラオケばかりが歌われても当然だろう。
しかし、「普通のセミナーでカラオケがある」というのは、やはり変な話かもしれない。

とりあえず、そのセミナーのカラオケで元気良く、歌うわけだ。
私はカラオケが好きな人間だから、当然、そのセミナーで元気良く歌えて気持ちが良い。
そこがポイントだ。
「元気が良くなる」とか「気持ちが良くなる」となれば、心が良くなる。
心が明るくなる。
セミナーというのものは、何らかの形で人を向上させるものだ。
「そのために、歌を元気よく歌い、自分を向上させよう」という風に私には思える。
また、歌を歌った人も、その周囲で歌を聞いた人も、歌のちからによって、心が高揚したりする。
だから、歌のちからは凄いものだと感じてしまう。

もっとも、なぜ、そのセミナーでカラオケ・タイムがあるのか明確な理由を私は聞いていない。
だけど、上のような理由で、そのセミナーがカラオケ・タイムを持っているのだ、と私は思っている。
          
             坂本  誠

2011年3月31日 (木)

八百八十六: 音楽について

こんばんわ。

私は音楽が好きです。
最近は勇壮な音楽を聞いています。
テクノポップとかも好きですが、一昔前に流行ったアルファ波ミュージックというものをよく聞きます。
美しい音楽で半ば眠くなるぐらいなのですが、脳からアルファ波が出るそうです。
安らぎや感動を覚える時に、人は脳から、このアルファ波を出すそうです。
そのアルファ波を意図的に出す音楽なのですね。
その音楽を使って、「脳の持つちからを出そう」という試みで作られたCDが昔、流行っていましたので、それらを持っています。
本当に、現実に脳の持つちからが出ているのかどうかはわかりませんが、美しい音楽が多いので、大いに心が休まります。
この「心が休まる」という点では確実に成果が出ていると思います。
(今では、シータ波と呼ばれる波長を出す音楽も作られているようです。)

そうかと思えば、私は昔のクラシック音楽も好きです。
モーツァルトとかバッハとかも好きです。
元気を出したい時に、この手の音楽は良いかと思います。

また、日本の歌謡曲も聞きます。
また、変わったところでは、盲目の音楽家、宮城道雄の『春の海』なども好きです。
お正月によくかかっている音楽です。

つまり、私は音楽については特定のジャンルにこだわってはいません。
ただ、心で感じるままに、「これが良い」と思えば、それを好きになるだけです。
そして、多くの音楽の違いそのものを味わい、また愛することが出来ます。

そして、悲しい音楽や楽しい音楽や明るい音楽などで、自分の心を変えることが出来るので、「音楽の持つちからって素晴らしいなあ」と思います。

          
            坂本  誠

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