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2013年1月15日 (火)

二千八百三十九: 生きる喜び_No.2

五百十五:生きる喜び』の2段目です。

この『五百十五:生きる喜び』は2010年7月14日に、掲載していますから、もう4年前ですね。
月日の経つのが偲ばれます。

パブロ・ピカソの絵に『生きる喜び』という絵があります。
絵の詳細は下のURLをクリックして下さい。

http://pds.exblog.jp/pds/1/200611/15/48/a0091348_735015.jpg

現在では、ネットの上を検索すると、まだ、この絵のかけられているHPがあるかもしれません。

この絵は1945年から48年の間に作成されたとあります。
つまり、第二次世界大戦が終わった後に描かれました。
私はこの絵が好きです。

この絵は、第二次世界大戦が終わった後に描かれたわけですが、私が考えるに、パブロ・ピカソは、この絵の主題が、すでに戦時中に頭の中にあったのではないかと思います。

第二次世界大戦中も、きっと、人々は、その下で生きていたのですから、その心持を察すると、冬と言えたかもしれません。

これを書いている今の季節(2013年初頭)も、冬です。
こんな冬に、よく人々は春や夏の素晴らしさを思い出すかと考えます。

この絵自体の、馬か人のような生き物が、空の上に向かって、伸びているような気がします。
まるで、これらの生き物は春の陽射しに向かって伸びてゆく花のようです。
ですから、ピカソも戦時中に、すでに、このようなイメージをしながら、戦争が終わるのを待ち、そして、戦後に、この絵を描いたのではないでしょうか。
まるで、この絵の中の現れている花のような生き物のように。

ちょうど、今現在も冬ですが、私達は、この冬の中で、暖かい春をイメージしていると、春の喜び自体が、後の生活にやってくるかと思います。

                坂本  誠   

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