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2012年12月

2012年12月26日 (水)

二千七百七十四: 宇宙の日の出(絵画版)

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                坂本  誠   

二千七百七十三: 光と優しさ

            光と優しさ      
            

    人の持つ
    優しさは
    やわらかい光か。
   
    その  やわらかい光が
    産毛のように
    地表に漂う。
   
    光の産毛が
    うすく  地表全体を
    覆う。
   
    優しい光が
    静かに
    地表の上を  波打つ。
   
    それは
    多くの人が
    地球を愛した証。

 

                坂本  誠   

二千七百七十二: 黄金の地球

            黄金の地球
            
            
            
    透明な身体になって
    翼が背中から生える。
    大地を蹴って
    そのまま  大気圏を突き抜ける。
   
    丸みを帯びた
    青い地球の上に
    幾つもの  宇宙船が
    漂っている。
   
   
   
    眼下に青い海を見ながら
    私は翼を広げ
    鳥のように
    一つの宇宙船へと向かう。
    私自身が  一つの宇宙船のようだ。

    突然
    地球全体が光り始める。
    青い地球が
    金色の野原と化す。
    黄金の野原が  風にそよいでいる。
    その上に
    宇宙船が浮かんでいる。
   
    金色の野原の上の
    風に吹かれる宇宙船に
    私は見とれ続けるだけ。

 

                坂本  誠   

二千七百七十一: 太陽光発電について

こんばんわ。

幾つか、フリーエネルギーについて書きましたが、今日は、太陽光発電について書きます。

太陽光発電システムの販売や普及は、だいぶん、メジャーになっていることに気が付きます。
ブラウザの検索ボックスに、『太陽光発電』とか『太陽電池パネル』などの単語を打ち込めば、それなりの施工業者のHPが色々と出てきます。
幾つもの施工業者がしっかりとした工事をされるようです。

太陽光発電もクリーン・エネルギーですね。
日中の太陽の陽射しを利用して、自家発電するわけです。
私達はそれが人工衛星に採用されていることを知っています。
一般家庭用の太陽光発電システムだと、日中に電気を発電して、家の敷地内などにあるバッテリーに電気を貯めて、夜間の電力をまかなうそうです。
しかし、太陽の光の発電ですから、曇りの日や雨の日もあります。
大体、曇りの日や雨の日は日照の度数にも関係しますが、3割から5割程度の発電量になるそうです。
また、一般家庭用の太陽光発電システムで作られた電気が余ると、地元の電力会社にその電気を売る契約が結ばれます。
ですから、自家発電を行って、収入がまかなえることになります。
また、自宅の電気の使用量が足りない場合、地元の電力会社から、電気の供給、つまり、電力会社からの電気の販売があるそうです。

ですから、バッテリーの容量を多くしたりすれば、電気温水器や電気コンロを買って、一般家庭のガスの使用も、やめることが出来るかもしれません。
電気を地元の電力会社に売るぐらいならば、その余った電気をガスの代わりに、使用すれば良いと思います。
そうすれば、うまく行くと、家の家計簿から、「電気代」と「ガス代」の二つの項目が消えるかもしれません。

フリーエネルギー装置などは、今現在、まだ普及が遅れているようなので、太陽光発電システムの普及が、現実的かもしれませんね。

太陽光発電についてのエッセイを書きました。
                        
                        
                        
                坂本  誠   

2012年12月25日 (火)

二千七百七十: 宇宙の霧

            宇宙の霧
            
             
            
    宇宙空間に霧(きり)が漂う。
    その霧が豊潤な匂いのように
    静かに  優雅に  漂う。
   
    また  精妙な音楽のように広がる。
    また  海の波のように  穏やかに波打つ。
    そして  その霧は少しずつ周囲をひたしてゆく。
   
    まるで  私達の心を癒すかのように。
   
    
   
                坂本  誠   

二千七百六十九: 冬の読書

こんばんわ。

冬の読書というものは味わい深いものがあります。
一年の内で、もっとも夜の時間が長いので、夜に部屋の電気を灯して、読書をすることになります。

リラックスして、「賢者が語った」と考えられるような文章を読んでいると、心が洗われるものです。
そのような文章は、何度、読んでも味わい深く、また、読むたびに、さらに奥深さを感じていきます。

また、その証拠に、読むたびにその文章の下にアンダーラインを引いてしまいます。
また、そのような文章を読んでいると、私は以下の光景を思い浮かべます。
-----------------------------------
昔の世界を想像してください。
そこに荒くれ者の野武士がいたとしましょう。
彼は荒くれ者ですから、村で、いたずらばかりをしているわけです。
ところが、その村に、徳の高い僧侶が訪れます。
野武士は、その僧侶に、たわいもない、困った質問を与えたとしましょう。
そして、僧侶は落ち着いた口調で、野武士に返答します。

すると、その僧侶の返答は野武士にとって、あまりにも的を得た解答であったり、あるいは、野武士にとって、全ての人にとって、あまりにも納得のゆく返答なので、野武士はその僧侶に対する返答も思い浮かばず、また、当然、野武士が村でいたずらをする動機も失われるわけです。
そして、僧侶は、黙って、静かに、その村を後にするのです。

(実は、私がある味わいの深い文章を読んだ時、「私も野武士だな」と笑いました。)
-----------------------------------
上のような出来事は、ひょっとしたら、本当に、昔の世界で、あったかもしれません。
また、現代の世界でもあるかもしれません。

この上の出来事というのは、現代で喩えたら、やはり、「名著に出会う」ということに似ているでしょう。
しかし、「名著に出会う」と言っても、これは千差万別であることがわかります。
例えば、私達でも、本屋の棚に行って、「名著」とされている本を買っても、本を読むその人間にとって、あまり面白くない本であったりする場合があります。
しかし、他のある人にっては、非常に面白く感じる場合もあります。
これが、その人にとってのいわゆる「名著」となるわけです。

ですから、人の嗜好によっても、いわゆる「名著」と呼ばれるものは変わるわけです。
例を挙げるならば、恋愛小説を好きな人が道徳関係の本を読んでも面白くないと感じる場合です。

各々の人の心の奥底に、にじみ出てくる衝動、あるいは、文面を読んでいて、その文面の向こうから精妙な波長を持ったエネルギーの渦を感じたりすれば、それが、その人にとって、本当に心に益のある本となるでしょう。

冬の読書についてのエッセイを書きました。

                坂本  誠   

二千七百六十八: I Love You _ No.2

                        
                        
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              坂本  誠   

二千七百六十七: 愛と優しさ

            愛と優しさ

 

    愛と優しさが
    互いに  混じり合う。
    赤い光と青い炎のように。
   
    愛の想いが
    私達の
    優しさの行いを生む。
   
    その優しさを受けた  他の人々が
    さらに  愛の想いを生む。
    そして
    さらに多くの
    優しさの行いを生む。
   
    その多くの優しさの手が
    多くの
    植物や動物や鉱物の
    心に触れてゆく。
   
    それは
    優しさが
    心から心へ伝わる姿だ。
   
    人や植物や動物や鉱物を超えて
    私達の
    見えない
    温かい手が
    触れ続けてゆく。
   
    暖かさと優しさと柔らかさの響きが
    私達の心の奥底で
    羽毛のように
    触れ合い続ける。
   
    そして
    私達の心の奥底の
    ヴァイオリンのような  一つの絃が
    爪弾かれ、
    さらに多くの
    暖かい響きが
    生み出されてゆく。
   

                坂本  誠   

2012年12月24日 (月)

二千七百六十六: 宇宙の日の出

            宇宙の日の出
             
            
            
    宇宙の中で  銀河の渦を海として
    少しずつ  太陽が上昇してゆく。
    多くの星々が
    祝いの音楽を奏でている。
   
    太陽が 
    銀河の海から昇りきった時
    太陽は自分の周りに
    虹状の円形の光を放つ。
   
    紫の雲が  薄く  たなびく。
    紫の音が  宇宙の暗闇の中を
    かすみのように
    木霊してゆく。
   
    
   
                坂本  誠   

二千七百六十五: 流星

            流星
   
   
    
    流星になって
    宇宙の中を駆け巡る。
    遥か下方に
    銀河系を眺めながら。
   
    気が付くと
    私は銀河の上に  浮かんでいる。
    銀河が
    闇夜に浮かぶ  光る雲のよう。
   
    私はスピードを上げて
    その雲に向かう。
    その雲を  一瞬で  すり抜ける時
    私は  軽い心地良さを感じる。
   
    宇宙の暗闇を
    背景として
    私の  ほほえみが
    仄かな軌跡を描きながら。
   
    
   
                坂本  誠   

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