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2011年5月10日 (火)

六百十五: 異国の音楽

時々、旅に出る。
その旅先で自宅でいつも聞いている音楽を聞いたりする。
すると、その音楽も、いつもとは違った異国の音楽のように聞こえる。
いつも聞いている音楽なのに、違いを感じるのはなぜだろう。
旅愁というものが、音色そのものに吹き込まれている心をも変えてしまうのだろうか。

もっと、染み入って、その音楽を聞き入っていると、まるで異星の上で聞く音楽のようだ。
自分がいる部屋がいつもと違う空間だからかもしれない。
「遠い星の上での音楽とはこんなものなのか」と、思い入ってしまう。_2

          坂本  誠

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